小田急グループの主要事業エリアである「箱根エリア」において、グループが一体となった事業運営を図り、効率的な経営体制を確立するために小田急電鉄がグループ会社の再編成に取り組み、2004年に発足したのが当社「小田急箱根ホールディングス」です。
従来は、箱根登山鉄道、箱根登山バス、箱根観光船といったグループ各社が、それぞれの経営方針の下に事業活動に取り組んでいましたが、持株会社である当社を中心とした事業運営となることで、全体最適の観点で迅速に連携し合い、意思決定できる体制を築きあげています。
本社所在地 |
神奈川県小田原市城山1-15-1 |
---|---|
資本金 |
1億円 |
事業開始 |
2004年10月1日 |
代表者 |
取締役社長 水上 秀博 |
従業員数 |
従業員数45名(小田急箱根グループ合計1,113名)※2022年3月現在 |
事業内容 |
(1)小田急グループの箱根エリアに関わる経営計画、営業計画の企画・立案・推進業務およびグループ会社管理業務 |
売上高 |
111億円(2022年3月期:小田急箱根グループ単純合算)※グループ内取引を調整しておりません |
株主 |
小田急電鉄(100%) |
小田急箱根グループ |
(持株会社) |